Fragments of Works

仕事で便利!と思ったことや、もろもろの忘備録。さて。さてさてさて。

Mac OS X Lionで「ウインドウを復元」が出まくる

数日前からなんとなくFinderの調子がおかしいなとは思っておりました。
症状は以下のようなもの。

  1. 20秒おきくらいに「ウインドウを復元 アプリケーション"Finder"は、ウインドウを復元しているときに突然終了しました。ウインドウをもう一度復元しますか?」というダイアログが出る。選択項目には「ウインドウを復元しない/ウインドウを復元」。どっちをクリックしても、また20秒くらいに同じことを聞かれる。
  2. ウインドウの位置が変わる。例えばChromeの前面に、ウインドウを開いていても、ぱっと消えて、Chromeの背面に移動する。
  3. デスクトップに置いてあるファイルなどのアイコンが、やはり20秒ごとに明滅する。

まずはディスクユーティリティから王道の「アクセス権の検証」と「アクセス権の修復」をかけるも、NG。

デスクトップにあるファイルが壊れていたりすると、なることもあるようで、まずこちらを試したけれど、NG。

Finderが開けない
https://discussionsjapan.apple.com/message/100645720#100645720

ターミナルから、3つのコマンドを実行

mv Library/Preferences/com.apple.finder.plist Library/Preferences/com.apple.finder.plist.old
 
mv 'Library/Saved Application State/com.apple.finder.savedState' 'Library/Saved Application State/com.apple.finder.savedState.old'
 
mv Desktop Desktop.old

最後のコマンドは権限不足の場合は以下のようにsudoで実行。

sudo mv Desktop Desktop.old

で、結局。インターネット越しのMac OS X、再インストールと相成りました。なんでもLion復元っていって、10.7から導入された機能のひとつ。これはクリーンインストールではなく、アプリケーションやそのファイルなどは、すべて温存されます。

念のため、現状のバックアップを取ります(私はとらなかった!)

  1. まずApple IDとそのパスワード、それから有線か無線Wi-Fi接続を確認します(Wi-Fiはパスワード入れなきゃいけないので、パスワード確認しといてください)
  2. いったん、システムを終了します。
  3. 電源を入れたところで、command+Rキーを押しっぱなしにします。
  4. インストール用の画面になるので、まずはWi-Fiなどでネットに接続します。「OS X の再インストール」を選択、いろいろ同意しつつ、次へをクリックして進めると、AppleIDとパスワードを求められます。
  5. そして、Mac OS Xのダウンロードスタート、Wi-Fiで1時間弱でした。
  6. ダウンロードが終わると、自動的に再起動され、今度はインストールが始まります。これも1時間弱かかった。

で、見事に直りました。やれやれ。もう、新しいマシン買っちゃおうかな!(っていうと、古いマシンは急に調子が戻るとかとか、戻らないとかの都市伝説)

英語研修はじまったよ

会社で毎週水曜日に英語研修が始まりました。3月末に英語研修会社と本格的なコンタクトをとりはじめて、4月半ばにはもうスタートしてました。

選考過程

最終的に資料を取り寄せて、候補に残ったのは以下の2社。時間がなかったので、両社の営業さんにオフィスにお越しいただくことに。かなり急ぎの手配になってしまうので、そこを勘案くださるようにお願いしました。

両社さんとも、お互いが比べられることが多いとおっしゃってました。

こちらからの要望

  • エンジニアが中心の会社なので、できればIT系のバックグラウンドを持つ講師がよいこと
  • エンジニア同士の若干フランクな会話や、カンファレンスなどすこしフォーラムな場でも通用する英語を身につけること
  • 5月半ばにアメリカに出張するスタッフがいるので、4月の早いうちに研修をスタートさせたいこと

GABA

挨拶の後に、いきなり「見積書」が出てきました。まあ、確かにお値段は大切な問題ですが、こちらとしては「いい研修」を受けたいのであって、どんな教材を使い、どんな授業になるのかの説明を受けたかったのですが教材は持ち出し禁止で、客にも見せてはいけないそうなのです(正直、ここでドン引きさせていただきました)。

もちろん教材のコピーをとってキープさせてくれ、っていっているわけではなくて、その場でチラ見せして、こんな感じなんです、という説明でもOK。それが無理なら、仮想のレッスンの様子をYouTubeなどにあげて非公開設定にしておき、客のプレゼン時だけに見せるなど、いろいろテはありそうなもの……。

その代わり、体験レッスンが受けられますから、アレンジしますとおっしゃいましたが、そもそもその時間がないので、わざわざご足労をいただいているわけです……。

しかも決めてもらったら「また見積もりから少し割り引きを」みたいなことを言われて、すごく不透明感満載(笑)。

レベル決めのテストは事前にテストに使う文章を渡され、所定の場所へ電話をかけ、なんと、機械が音声を読み取って決めるそうです(有償)。人間がテストするんじゃないんだー。ほー。

さらに4月スタートは無理で(これは事前にも言われていた)、5月にスタートするなら前月の8日までにはすべてがFIXしていないとだめということでした。

Berlitz

教材を見せてもらったり、コースの説明を一通り受け、料金表も見せてもらい、だいたい納得。いや、これが普通でしょ。

まあ、お値段としてはGABAよりも高めでしたけど、研修の4月開始もできそうだし、こちらでいいかなあということに。

いちおうご挨拶

Berlizにはその日のうちに「御社にお願いしたい」とメール。すぐにレベル決めテストのアレンジを進めてもらいました。Berlitzは、講師がレベル決めのテストをします。

GABAさんには教材をまったく見せてもらえなかったのが残念なので、今後なにか映像を用意するとかしたらいかがでしょうか?と提案し(余計なお世話か?)、今後なにかあれば、また相談させてください、とメール。そしてお返事はない(ま、なんか営業さんからにじみ出るなにかで、これが予想していた)。

そして研修スタート

テストの結果、レベル1(2人)、レベル1+(2人)、レベル1++(2名)、レベル3(3名)というグループわけ(Turboレベル1とかはない)。セミプライベートなクラスです。

毎週水曜日に集まってレベル3から40分のレッスンを受けていきます。講師は日系で(国籍までは詳しく聞いてないけど)で、大学での先行が情報科学でプログラムをちょっとやったことがあるという
方です。朗らかで、わいわいやっています。

ちなみに私のいるレベル3クラスの初めてのレッスンは同僚に対して「今晩、飲みにいかない?」と延々誘い合う会話。ちょっとフォーマルな言い方の承諾や断り、インフォーマルな言い方での承諾や断りなど、TPOに合わせた英語が学べます。

基本的にはそのレベルにあったグラマーやボキャブラリーが前提になっていて、その上で会話に重点をおくというスタイル。もちろん会話でも例えば「時制の一致」みたいなことは必要になってくるので、自然とグラマーにも触れることになるわけですが。

Life goes on....

レベル1クラスの男性スタッフがレッスンを終えた後に「英語をしゃべるって楽しいですね」と言っていたのが印象的でした。英語を話す以前の問題として、話すのは楽しいって心が開いているかどうかは、わりと大切な気がします(ちょっと偉そう、笑)。

英語力が上がれば、エンジニアは海外のカンファレンスをもっと楽しめるでしょうね。私は……海外のIT系Book Editorのコミュとかあるのかな? あったらMLなど入ってみたい気もします。

Rubyでインストールしたgemのパスがどうも通ってないんじゃね?のときの対処

詳しいことはわからないのですが、Homebrewでバージョンを選んでいれたRubyなどは、gemをインストールしたときに、そのgemへのパスが通ってないのが普通だそうで。

gem envってコマンドを入力すると、だだっと環境の一覧が出てくるので、その中の`EXECUTABLE DIRECTORY`というのをチェック。

んでもってそこへパスを通してやる。以下のように。これはEXECUTABLE DIRECTORYが/usr/local/Cellar/ruby/1.9.3-p392/binだった場合なので、そこは適宜変わる。

echo 'export PATH="/usr/local/Cellar/ruby/1.9.3-p392/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile

そしてターミナルを再起動。するとたぶん、gemコマンド -vで、バージョンが表示されるはず。表示されたら、成功です。おめでとうございます。

なんかこれで無駄にハマった。そういうレベルのワタクシ。

ykhsさん、ありがとう!

大きなお友達はサンタからのメッセージが作れるよ!

ナンフリ(Facebookページ)アドベントカレンダー20日目です。いやー、続くな。

Google、今年は独自のサンタ追跡

2012年はGoogle独自のサンタ追跡イベントがあるようですね。

12月24日の19時からサンタさんの追跡が始まるそうです。

で、それまではとりあえずサンタ村で遊んでてよ!ということなので、遊んでみました。いや、私、あの明日、メールマガジンの配信日で、いや、その仕事がとか、そんなヤボなことは、あの、その。

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ム、ムスメのためなんだからねっ!

別に私が遊びたいわけじゃないんですけどね、仕事ほっぽいといて遊ぶわけじゃないんですけれどぉ(しつこい)、サンタさんからのメッセージボイスが作れるチャットがサンタ村のコンテンツの一つにありました。あ。ここから先はGoogle Chromeで試してくださいね。他のブラウザで検証始めると、仕事チックになるからイヤ(笑)。

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まずは、年齢確認ってことで、生年月日を入れることになります。なにしろ「大きなお友達」(Only big kids can send messages.)しかやってはいけないわけです。

さらに利用規約なども確認しろと。サンタとはいえ、利用規約があるんだと、いうわけです。

だいたいこんなことを質問されます。だいたいこんな感じだった気がする……。

  • 自分の名前
  • 相手の名前
  • 相手との関係
  • 相手はどこに住んでいるか
  • 相手になにをプレゼントする予定か
  • サンタはヒマなときになにをしているか
  • 相手になんと呼びかけるか
  • シメの台詞はなににするか

名前などは自分で入力するのですが、あとはこんな感じでプルダウンメニューから選んでいきます。

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これは、名前が読めないから読み方教えろって言われてます。だいたいこんなガイジン名前で呼べるわけないけどねー。Skip saying my nameを選びました。

で、一通り質問に答えてメッセージを作り終わると、電話か、e-mail、Google+などでメッセージが送れます。

とりあえず、メールを選んでおきました。Gmailのアドレスに送りました。

ね、届きましたよ。ばっちりですよ。スパムボックスにね!Googleさんやることがお茶目です。Santaって書いてあるのに、もうブチ込みですよ。容赦なしですよ。スパム上等ですよ。

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無事Inboxに戻しまして、こんなかわいいメール。でもスパム。とにかくスパム。

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作ったメッセージがこれです。一応、ハハからムスメへのメッセージをサンタさんが中継ぎして伝えてくれてます。たぶん、あってる。なんかいってる。なんか英語でいってる。

音がでます!ハハからムスメへの心のこもったメッセージ(自分でいうな)

この他にも、サンタ村サイトをだだっと横スクロールしていくと、いくつかのゲームができたりします。矢印キーでそりをコントロールとか、煙突にプレゼントを落としていくとか。

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子供だましだろ、ふふーん、とかいって見に行くと、ちょっとした時間をつぶすことになりますので、ご用心。職場では、やらない方がいいと思う。

それでは、大きなお友達たちよ、追跡が始まるまで、ho-ho-ho-!

ついしん:

そんな事情もあってか、今年はSantaでGoogle検索しても、例のイースターエッグが出ましたわー。

日本の染型で簡単オーナメント作り

うっとり日本の染型

日本の染型」というiPhoneアプリがあります。染型というのは、着物や手ぬぐいなどの染めに使われた伝統的なパターンです。

600円の有料アプリなのですが、これがなかなかすてきなアプリで、まずはこんな具合に伝統的な染型の中から好きなパターンを選びます。全部で211種類あります。

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そして、それに着色。この色も「日本の伝統色」のプリセットがあります。デザインに明るいわけではなくても、萌黄(もえぎ)、緑青(ろくしょう)、琥珀色(こはくいろ)、韓紅花(からくれない)など名前を見ているだけで、うっとりしてしまいます。ヘン?

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このプリセットを使うとかなりしっくりといい感じのパターンができます。右上の「保存/共有」のボタンをポチっとすると、作ったパターンは、アプリ内の「マイフォルダ」や「フォトライブラリに書き出し」「Twitterに投稿」「その他のアプリ」など、さまざまな場所に保存や、共有ができます。

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私はこれをフォトライブラリに書き出してなにかの素材に使おうかなと思っていました(著作権は放棄されていないのですが、アプリ購入者の作った素材は商用、非商用を問わず、特別な申請なしに自由に使うことがあらかじめ許可されています)。

お、こんなところにプリンタが!

年末のちょっと大きな買い物として「EPSON インクジェット複合機 Colorio EP-905F」を買いました。

このプリンタは専用のiPhoneアプリEPSON iPrint」を使って、iPhoneで撮った写真をダイレクトにプリントできます。Air Printっていうらしいんですけどね。

やっほー。さっそく、フォトストリームに保存してあった型紙を「フチなし、L判」でちゃちゃっとプリントしました。こんな感じ。

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なかなかがんばってそれなりの色が出ています。

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実はこのプリンタ買う前に、Air Printはどうなの?ってナンフリのみなさんに聞いてみたんですよ。そしたら、みんな「使わない」とか「使えない」のご意見。フチなし印刷がきれいにできなかったり、単にあまり使う機会がなかったりということらしいのです。写真にものすごくこだわりのあるメンバーが多いから、もの足りないところもあるのかも知れません。

iPhone5ならなんとなく大丈夫なんじゃないか(根拠ないですけど)、まあ、使えなかったら使えなかったでいいよね、と思っていました。

え、でも簡単に印刷できちゃうし、フチなしも上手くいったし、なかなかいい感じ。

で、これをテキトーな形に切って、もみの木に差し込んでみました。これでも立派なオーナメントになります。和洋折衷ツリー(笑)。

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これパーティーの飾り付けとかにも応用できそうです。

本物のもみの木が届きましたが……えーと。

NANFULIアドベントカレンダー(Facebookページ)に参加しています。今日で9日目です。

先日、予約しておいた「レンタルもみの木」が届きました。

このもみの木、高さ90cmほどです。ポットの中に木を移したり、カバーを掛けたりする作業があるのかな、と思いきや、すべてセット済みで届きました。

こんな感じ。

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で、これは嬬恋村の森からあずかっているともいえるツリーなので枯らすわけにはいきません。こんなリーフレットがついていて、お世話の方法などが書かれています。とりあえず、土が乾いたら、ポットの下から水受けに水が流れ出すくらいのお水を与えればいいようです。

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届いたばかりの頃はまだ根付いていないので、気をつけなければいけない。用心、用心。

が、上記の写真、なにかが足りないですよね? そう、オーナメント。これじゃ、クリスマスツリーじゃなくて、もみの木です。

実は、問題発覚が発覚しまして……。オーナメント一式をどこへ収納したのかさっぱりわからなくなっていました。といっても、子供が小さかった頃に買った吊るしのオーナメントは全部散り散りになって、あるものは破壊され、あるものは破壊され、あるものは破壊されたりして、つまり、まっとうなものが残っていないのですが、電飾はあるはずなのです。が、ない。

それではこんなところで、大変申し訳ありませんが、失礼いたします。













……って書いたら、やっぱり「ナニソレ」ですよね(ちょっとハヤリものを取り入れて、ソラマチやヒカリエっぽく、ナニソレ、でいってみたわけですが)。

なので、12月1日からムスメと遊んでいるiPhoneアプリのデジタルアドベントカレンダーをご紹介しようかと。その名も「クリスマスツリー2012」。

まずはこんな感じで、かわいらしいツリーが現れます。

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ツリーの数字がカレンダーを表しています。数字をタップすると……ミニゲームが現れます。パズル、間違い探し、カード合わせなど、子供ががんばればできるぞ!レベルのゲームが楽しめます。ゲームをクリアすると、数字からかわいらしいオーナメントに早変わり。

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設定はこんな感じ。カレンダーモードをONにしておくと、アドベントカレンダーのように現在の日付までしか遊べません。例えば、今日は9日なので、10日のゲームはまだ遊べないのです。雪を降らせたり、BGMもなかなかすてきですよ。

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ツリーの背景も変えられますし、ツリーはカードとしてFacebookTwitterに投稿できます。

1日の終わりにベッドに入った子供と一緒にゲームをやって、終わったら寝ようね!っていうのが美しいかなと思います。

ひとまず、このツリーをお楽しみください。

しかし……電飾どこいったかなあ、あっれー。おかしいなー。今年のクリスマスツリー計画も危うい。

本物のもみの木に会うために

NANFULIアドベントカレンダー(Facebookページ)に参加しています。今日で5日目です。

クリスマスといえば、クリスマスツリー。素直に普通のツリーを買えばいいんですけど。実は一昨年は、ローズマリ—の木をクリスマスツリーのように整形したのを買いました。こんな感じで、わりとツリーっぽいですよね。
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香りもとてもいいし、電飾を付ければきれいだし、それはそれでよかったのです。その時は。

問題はクリスマスが終わった後。努力はしたんです。プランターや土を買ってきて植え替えて、支柱を立てて。しかし、猛暑。そして、水やりをちょくちょく忘れた(これが一番の原因)。見事に枯れました。どんな植物でも上手に育てる人のことを「グリーンハンド」と言ったりしますが、その正反対ですわ。「ブラウンハンド」もたいがいにせいですわ。

で、去年はそのトラウマもあり、さらにツリー売り場にいっても、なんだかあのセロファンみたいな臭いが苦手で、どうも「買おうぜ!」っていう盛り上がりに欠けてしまいました。

そんなこんなの2012年。ブラウンハンドに朗報がやってまいりました。前置き長くてすみません。

「森から届くもみの木」限定店舗でレンタル予約承りします

無印良品の経営母体である良品計画が、もみの木を貸してくれるというではありませんか!借りている間、なんとか頑張れば、あとはまたその木は森に帰っていくのですって。ブラウンハンドの魔の手は気にしなくていいのです。たぶん、たぶんね。それにウチは手狭なので、ツリーを保存しておくスペースを気にしなくていいのも、ありがたい。

そぼ降る雨の中、店舗に行って手続きをしてきました。レンタル料6,000円、送料4,000円(往復)。しめて諭吉ひとり。なかなかの出費ではあります。

Webで申し込みできたらよかったのですが、嬬恋村のもみの木をレンタルするということで、配送場所が限られてしまうし、本数制限もあるので、Webでやっても意味がない。

申し込みは12月9日までなので、まだ間に合うようです。

12月9日の午後に届く予定になっていますので、またご報告しますね。12月9日のアドベントカレンダーのアップは夜半になります。

今度こそ、枯らさないぞ!(そのレベル止まり)